鈴鹿サーキット 【世界最高峰のサーキットと娯楽の融合】

鈴鹿サーキットは三重県鈴鹿市に存在する国際レーシングコース及び各種レジャー施設の複合体であり、1962年に本田技研工業によって建設されました。

鈴鹿サーキットはF1日本グランプリや鈴鹿耐久ロードレースなどが開催されている言わずと知れた日本を代表するサーキットです。

2014年にフランス人F1ドライバーのジュールビアンキ選手がF1日本グランプリ開催中に悪天候と不運により事故を起こし昏睡を経て死亡してしまう痛ましい出来事がありましたが、FIAこと国際自動車連盟が設定するサーキットの安全基準で鈴鹿サーキットは最上級のグレード1に設定されています。

世界中のレース関係者、マニアから愛されている鈴鹿サーキットですが、サーキット以外にも各種魅力的な施設が多数存在しており色々な人が楽しめる場所でもあります。

鈴鹿サーキットとは

鈴鹿サーキットは三重県鈴鹿市稲生町7992に存在しており電話番号は059-378-1111です。

公共交通機関で行く場合、近鉄白子駅から三重交通バスで20分ほどの距離にあり、車で行く場合は東名阪自動車道の鈴鹿ICから13キロの距離になります。

大型レース開催時には周辺道路が非常に混雑するので、レース観戦以外の目的で訪れる方はそういったイベントを避けて訪れたほうが良いでしょう。

鈴鹿サーキットは様々なアトラクションが楽しめる遊園地モートピア、国際レーシング大会及び車、バイクのスクールなどを開催しているモータースポーツエリアなどのエリアに分かれています。

休業日は1月と6月に2回程不定休を設定しており、営業時間は基本的に10:00~17:00です。

しかし土日祝日やイベント開催によって営業時間が変動することもあるので、訪れる前は情報を確認しておくと良いでしょう。

入園料(モートピア)は大人1700円、子供800円、3歳以上600円となり、モートピアの乗り物乗り放題のモートピアパスポートは大人1700円、小学生3300円、3歳以上2100円となります。

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鈴鹿サーキットの主な観光スポット

鈴鹿サーキット内の主要な観光スポットを紹介いたします。

モートピア

鈴鹿サーキット敷地内にあるテーマパークで、鈴鹿サーキットならではゴーカートなどのバイクや車の運転ができる乗り物をモチーフにしたアトラクションが豊富な施設です。

アトラクションだけではなく季節ごとにハロウィンやクリスマスをモチーフにした様々なイベントも開催されていますのでこちらも目が離せません。

モートピアで特にイチオシのアトラクションはサーキットチャレンジャーというアトラクションで、ここではマシンを使ってこれまでF1レーサーたちが走ってきたコースを実際に走ることができるのです。

料金は2人~3人乗車可能なマシン一台につき1500円となっております。

このアトラクションでは前述のモートピアパスポートを使うことができないのでそこだけ注意しましょう。

モータースポーツエリア

前述にもあるように世界的なレーシング大会が毎年多く行われている場所であり特にF1日本グランプリはその最たるものでしょう。

基本的に車が走る姿を見て楽しむイメージが強いかと思われますが、ここでは「サーキットクルージング」及び「サーキットナイトクルージング」というイベントが不定期で開催されており実際に自分の車、バイクをサーキットで走らせることができます。

開催期間は不定期でまた料金なども変動する可能性もあるので、参加を希望される方は事前に公式HPなどで情報を確認したほうが良いでしょう。

またモータースポーツ感謝デーなど毎年多くのイベントが開催されていますので、車好きの方は是非訪れてみてください。

まとめ

鈴鹿サーキットは超高速のバトルが日々行われているというイメージを持たれてる方が多いと思います。

しかし実際は子供から大人まで楽しめる場所だというギャップがまた人を惹きつける要素になっているのかもしれませんね。

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